機能の向上をめざして活動を提供します

武蔵野千川福祉会では、利用者の将来を見据え、機能の向上をめざした支援を追及しています。 一人ひとりの利用者が自分の役割を発揮できるような役割分担をもとに、さまざまな活動や、新たな仕事に積極的にとりくむことで、それぞれの力を伸ばし、ゆたかな暮らしにつなげていきます。 児童期から成年期、さらには老年期と、それぞれのライフステージにおいて、意欲や達成に向けて期待を持つことのできる活動を提供し続けるため、日々工夫と改善を進めます。 せんかわだより573号_4月号

2025-04-10T12:49:13+09:002025. 04. 10|

せんかわアート展2025を開催しました

今年もせんかわアート展を開催することができました。日々の活動を通して、利用者はひたむきに「私」を表現しています。繊細な作品や力強い作品など、目をひきつけてやまない作品の多くがアート展を彩りました。 会場に足をお運びくださった皆さまには、新鮮で多彩な表現のゆたかさを感じとっていただけたのではないでしょうか。 次回は2026年に開催予定です。 また楽しみながら多くの作品を作り上げていくことでしょう。 2025年3月号せんかわだより

2025-03-10T09:03:36+09:002025. 03. 10|

自立生活体験の再始動

自立体験を再開するにあたり「家族以外の支援を受ける経験をする」ことを目的とし、「どのような支援があれば自立した生活につながるか」を家族に提案し、本人の将来につなげていくことを新たな役割として位置づけました。 目的、そして役割を新たにした背景には「支援を受けながらの自立した暮らし」というカタチもあるべきという、法人としての自立の考え方が明確になったことがあります。 2025年2月号せんかわだより

2025-02-06T10:05:26+09:002025. 02. 06|

謹んで新春をお祝い申し上げます。

皆さまにおかれましては、新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。 昨年は多くのお力添えを賜り、誠にありがとうございました。 本年もさらなる事業の発展及び支援の質向上に向けて、職員一同努めてまいります。 皆さまのより一層のご理解、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 2025年1月号せんかわだより

2025-01-10T15:14:39+09:002025. 01. 10|

障がい者の就労を考えるつどい2024を開催しました

10月29日(火)、三鷹産業プラザにて 「障がい者の就労を考えるつどい」を開催いたしました(三鷹市、武蔵野市、ハローワーク三鷹の合同開催)。 今回で16回目を迎えた“つどい”には、 障害者雇用に関心のある市民の皆さまや企業や関係機関の皆さま、 90名の方にお集まりいただきました。 また、会の冒頭では小美濃安弘市長より、 これからも武蔵野市として障害者の就労をすすめていきますとごあいさつをいただきました。 2024年12月号せんかわだより

2024-12-04T08:58:44+09:002024. 12. 04|

充実した毎日をすごすために

武蔵野千川福祉会の生活介護事業所では、さまざまな創作的活動にとりくんでいます。 ワークイン中町では、7月、8月にかけて「うちわ制作」を行いました。 牛乳パックを細かくちぎるところからはじめ、ペットボトルに入れ、音楽に合わせて振る、 その後は、紙すき、色付け、型取りと進めました。 一つひとつの工程を楽しみつつ、 完成したあとは自身が制作したうちわで扇ぎながら みんなで花火大会の映像を見てすごしました。 活動を通して、利用者の社会参加や、興味関心の幅を拡げていき、 生活の充実を図ることを生活介護事業所ではめざしています。 2024年11月号せんかわだより

2024-11-04T21:05:19+09:002024. 11. 04|

「はたらく」 ことで豊かなくらしを

公益財団法人ヤマト福祉財団が主催する「障がい者の働く場パワーアップフォーラム」に、 チャレンジャーの佐藤さんが登壇しました。発表前は緊張して何度も水分補給するなど、そわそわした様子でしたが、 本番はとても堂々と話していたのが印象的でした。 お給料をもらってどのようなことに使っているかを、 会場の皆さんの前で写真を紹介しながら話してくれました。 お給料は好きなCDを買ったり、メイドカフェに行ったり、 美味しいものを食べたりと、考えながら使っているそうです。 たくさん仕事がある時はたいへんですが、 お給料を使って好きなことができるということは、 最高の喜びなのではないでしょうか。 [...]

2024-10-04T13:53:02+09:002024. 10. 04|

夏休みに「はたらく」 を体験して

今年も夏休み期間に、『夏季インターンシップLet's夏のしごと体験』を行ないました。 特別支援学校高等部2・3年生など総勢25名の生徒が参加し、さまざまな活動を体験しました。 どんなところではたらくの?活動ってどんなことをするの? わからないことや、知りたいことがたくさんあると思います。 先輩利用者と一緒になってはたらく、活動を体験することで、卒業後の将来に向けて選択肢が拡がりますように。 2024年9月号せんかわだより

2024-09-03T19:16:28+09:002024. 09. 03|

今年度の作品。季節を感じる作品だけではなく、パリ五輪にちなんだ作品も制作しました。

千川さくらんぼクラブは、水曜日に「創作活動」を行っています。 みんなで制作した作品は武蔵野中央公園北ホールのご厚意で玄関に飾らせていただいています。 「北ホール」の管理人さんには、ハロウィンなど他の行事でもたいへんお世話になっております。   2024年8月号せんかわだより

2024-08-14T11:58:06+09:002024. 08. 14|

「これからも安心して利用していただきたい」という想いを込めて・・・

6月7日(金)に武蔵野スイングホールにて 「令和6年度 法人家族懇談会」を開催しました。 当日の出席者は40名を超え、後日動画配信も行い、 多くのご家族に当法人のとりくみを知っていただく機会となりました。 法人全体の状況、各支援部・事業の状況を知っていただくことで、 これからも安心して当法人をご利用いただき、法人の事業を応援していただきたいと思います。 2024年7月号せんかわだより

2024-07-05T10:55:42+09:002024. 07. 05|
Go to Top