障がい者の就労を考えるつどい2024を開催しました
10月29日(火)、三鷹産業プラザにて 「障がい者の就労を考えるつどい」を開催いたしました(三鷹市、武蔵野市、ハローワーク三鷹の合同開催)。 今回で16回目を迎えた“つどい”には、 障害者雇用に関心のある市民の皆さまや企業や関係機関の皆さま、 90名の方にお集まりいただきました。 また、会の冒頭では小美濃安弘市長より、 これからも武蔵野市として障害者の就労をすすめていきますとごあいさつをいただきました。 2024年12月号せんかわだより
10月29日(火)、三鷹産業プラザにて 「障がい者の就労を考えるつどい」を開催いたしました(三鷹市、武蔵野市、ハローワーク三鷹の合同開催)。 今回で16回目を迎えた“つどい”には、 障害者雇用に関心のある市民の皆さまや企業や関係機関の皆さま、 90名の方にお集まりいただきました。 また、会の冒頭では小美濃安弘市長より、 これからも武蔵野市として障害者の就労をすすめていきますとごあいさつをいただきました。 2024年12月号せんかわだより
武蔵野千川福祉会の生活介護事業所では、さまざまな創作的活動にとりくんでいます。 ワークイン中町では、7月、8月にかけて「うちわ制作」を行いました。 牛乳パックを細かくちぎるところからはじめ、ペットボトルに入れ、音楽に合わせて振る、 その後は、紙すき、色付け、型取りと進めました。 一つひとつの工程を楽しみつつ、 完成したあとは自身が制作したうちわで扇ぎながら みんなで花火大会の映像を見てすごしました。 活動を通して、利用者の社会参加や、興味関心の幅を拡げていき、 生活の充実を図ることを生活介護事業所ではめざしています。 2024年11月号せんかわだより
公益財団法人ヤマト福祉財団が主催する「障がい者の働く場パワーアップフォーラム」に、 チャレンジャーの佐藤さんが登壇しました。発表前は緊張して何度も水分補給するなど、そわそわした様子でしたが、 本番はとても堂々と話していたのが印象的でした。 お給料をもらってどのようなことに使っているかを、 会場の皆さんの前で写真を紹介しながら話してくれました。 お給料は好きなCDを買ったり、メイドカフェに行ったり、 美味しいものを食べたりと、考えながら使っているそうです。 たくさん仕事がある時はたいへんですが、 お給料を使って好きなことができるということは、 最高の喜びなのではないでしょうか。 [...]
今年も夏休み期間に、『夏季インターンシップLet's夏のしごと体験』を行ないました。 特別支援学校高等部2・3年生など総勢25名の生徒が参加し、さまざまな活動を体験しました。 どんなところではたらくの?活動ってどんなことをするの? わからないことや、知りたいことがたくさんあると思います。 先輩利用者と一緒になってはたらく、活動を体験することで、卒業後の将来に向けて選択肢が拡がりますように。 2024年9月号せんかわだより
千川さくらんぼクラブは、水曜日に「創作活動」を行っています。 みんなで制作した作品は武蔵野中央公園北ホールのご厚意で玄関に飾らせていただいています。 「北ホール」の管理人さんには、ハロウィンなど他の行事でもたいへんお世話になっております。 2024年8月号せんかわだより
6月7日(金)に武蔵野スイングホールにて 「令和6年度 法人家族懇談会」を開催しました。 当日の出席者は40名を超え、後日動画配信も行い、 多くのご家族に当法人のとりくみを知っていただく機会となりました。 法人全体の状況、各支援部・事業の状況を知っていただくことで、 これからも安心して当法人をご利用いただき、法人の事業を応援していただきたいと思います。 2024年7月号せんかわだより
働くうえで、その知識や技能だけでなく、社会のルールやマナーを守ることや、 社会から求められることに対して責任を持つこと、周囲と協力することはとても大切です。 特に、健康管理や自分で日々の日課を進めることは大切であり、 家庭やグループホームにおいても、自分でできることはしっかりとりくむとともに、 できることを増やしていく過程の中で、働き続けるために必要な力を養うことができます。 自分らしい暮らしの実現に向けて、自身の可能性にチャレンジする姿はとても素敵です。 2024年6月号せんかわだより
令和6年4月1日、今年度は新たに6名の利用者を迎えて武蔵野プレイスにて入所式を行いました。 菅野理事長から一人ひとりに辞令が手渡され、それぞれが社会人となった思いを語ってくださいました。 武蔵野市障害者福祉課の大谷係長をはじめ、各学校の先生方にも出席いただき、激励やお祝いの言葉をいただきました。 新たな仲間が加わったことで、ますます活気にあふれてきております。 今後さらに活躍できるよう、頑張っていただきたいと思います。 2024年5月号せんかわだより
障害のある人の働く場つくりから始まり、暮らす場つくりへとあゆみを進めてきた武蔵野千川福祉会。 各分野別学習会では、青年・成人期の生涯発達支援における支援課題として 「はたらく」「くらす」「学ぶ・楽しむ」「かかわる」の生涯発達・地域生活支援の4領域の重要性について学んでいます。 障害のある人の学ぶ権利を保障し、学びの機会を通してよりゆたかな生活を送ることができるようにとりくみを進めます。 2024年4月号せんかわだより
2015年に始まった『せんかわアート展』は、今回で8回目を迎えました。 生活介護事業所で創作活動として取り組んでいるアート活動では、 さまざまな素材を用いて表現する楽しさや活動に参加する喜びに つながるように職員は利用者とかかわっています。 作品をつくる利用者にとって、作ったものはアートではないかもしれません。 その作品を観る人にとって、何かしら心を揺さぶられる感情が加わり、 その作品とそれを観た人の間ではじめて作品は“アート”になるのではないでしょうか。 2024年3月号せんかわだより